平屋の家とバリアフリー~熊谷市の無添加住宅・サカエプラス~
こんにちは!熊谷市不動産、無添加住宅代理店 サカエホームプラスの清水です。
埼玉は昨晩から台風の影響で風がとっても強いですね。夜中に風の音で何度か目が覚めてしまったぐらいなので、
このあたり(埼玉)でも相当強かったのではないかと思います。ただ、雨はそれほどでも無かったような・・・
たまたま私の住んでいる場所がそうだっただけなのでしょうか。
今日の夕方ぐらいまでは風が強そうですし、水辺の近くにお住まいの方々は、まだまだ油断できない状態だと思います。
充分気をつけてくださいね!
さて、本日は「平屋」の家について、初心者なりに調べた内容を少しだけお話ししてみたいと思います。
まず、そもそもにして「平屋」とはどういう建物なのかから、ウィキペディアを引用してご紹介いたします。
平屋(ひらや)は、階数によって建築物を区分する際の一区分で、1層の建築物を指す。1階建て(いっかいだて)とも呼ばれる。「平家」とも表記される
みなさんご想像の通りといった感じでしたか?
そして平屋の特徴はというと・・・
平屋は、それぞれ1層の床、天井、屋根と壁で構成され、建築物の構造としては最も単純なものであり、古くから幅広い用途の建築物に用いられてきた。2階建て以上の建築物と比較すると、階段などの垂直方向の移動設備が不要で、動線が水平方向のみで構成されるため、平面計画が容易であるという特徴を有する。
空間の高度利用という面では中高層建築がより有利であるが、平屋は、商品の搬入などが容易で、客に目が届きやすいという特徴を有するため、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの商業施設で多用される。
また、平屋住宅は、人の目が行き届きやすく、人の移動が容易であるため、幼児向け施設や高齢者住宅に向いている。地価の高い都市部では、2階建てなどと比べて同じ延べ床面積の建築物を建てるためにより広い土地が必要となる平屋住宅は高級住宅に位置づけられる。
なるほどなるほど。
要約すると
- 設計時はもちろん、住んだ時も縦方向の移動を考える必要がほとんどない。
- 作りが二階建て以上と比べると単純なので、目が行き届きやすい。
ということになるかと思います。
特にこれから高齢化社会はどんどん進むわけですから、お年寄りにも優しいというのは重要なことですよね。
ちなみにこの「平屋」ですが、Google Trend(グーグルトレンド)というサービスでインターネット上での人気度を見てみると、
短期間での上下はあるものの、ゆるやかに検索する人が多くなっていることがわかります。
私の場合は職業柄意識して見始めたからかもしれませんが、確かに増えていると感じます。
気のせいでしょうか、おしゃれな雰囲気の平屋が多いような気もしています。
先ほど「お年寄りに優しい家」と書きましたが、お年寄りに優しい家は平屋という条件の他に、
「バリアフリー」であることも、大切な条件です。
平屋であっても、段差がたくさんあったり、大きかったりすると大変ですからね。
バリアフリーについて詳しくはまた後日、別の記事にしたいなと思っていますが、
個人的にも身近で、とっても大切なことだと考えています。
みなさんも少なからず関係があることですから、気になりませんか?
そんな皆様に朗報です(笑)
詳細は8月19日の記事に記載してありますが、サカエプラスで8月の25日と26日に住宅完成見学会を開催いたします。
バリアフリーを考えた住宅を見てみる良い機会になると思いますので、ぜひ足を運んでみてください!
お待ちしております♪