注文住宅関連の本のご紹介②~熊谷市の無添加住宅・サカエプラス~
こんにちは!熊谷市不動産、無添加住宅代理店 サカエホームプラスの清水です。
秋深し今日この頃・・・・なんて風情のある文章は書けませんが、すっかり秋ですね。
今朝のニュースで、明日には日の入りが16時台になると聞いて驚いています(笑 )
さて、本日は前回に引き続き本の紹介と、その中から印象に残った内容をさわりだけ紹介したいと思います。
もしよろしければお付き合いくださいませ。
まずは再度本の紹介からです。前回の記事
「注文住宅関連の本のご紹介①~熊谷市の無添加住宅・サカエプラス~」
でもご案内していますが、ページ数もさほど多くなく、とても読みやすい文面になっていますので、
これから注文住宅を考える人にとって、最初の一冊として良いと思いますよ。
「注文住宅の8つの難題」 著者:船渡 亮
では、今回はこの本の中から、
「家づくりは最初から本気で」
という内容について解説させていただきたいと思います。
文中では施主(家を建てる人)には2つのタイプがあると説いています。
ひとつは「専門家にお任せタイプ (住めれば良い)」
もうひとつは「自分で決めるタイプ(こだわりが明確)」
とあります。
もちろんこの両極端ではなく部分的には自分で決めるなど、そう簡単に決められる話ではないのですが、
基本的な考え方というスタンスでこのように決められているようです。
そして、専門家に任せる方に寄った考え方であれば大手ハウスメーカーで、
その逆なら工務店や設計事務所向きとも言っています。
今回この内容を紹介した一番の理由は本書でも後述しているのですが、
大手ハウスメーカーにせよ工務店にせよ、家づくりを依頼してから設計が進むにつれて、
考え方が変わっていく施主さんも多くいらっしゃるということです。
最初は「家なんて住めればいいや」とおもっていたものが、徐々に「やっぱりキッチンにはこだわりたい」などと
考えるようになるということですね。
私はまだ自分で家づくりというものを経験していないのですが、自分が作るとなったら確かにそうなりそうだなと
納得のいくところでした。
皆さんも家づくりに限らず、車など他のものでも構いません。そんな経験ありませんか?(笑)
というわけで、今回のタイトルに話が戻ります。
必ずしもすべての人に当てはまるとは言えませんが、多くの「住めれば良い」とお考えの方は、
進行するにつれてこだわりが出てくることが予想されますので、最初から本気で家づくりを考えましょう!
となると、やはり大手ハウスメーカーでは対応してもらえないような細かい注文にもしっかりお応えする
サカエプラスは家づくりのパートナーに最適ですね!
最後は宣伝になってしまいましたが(笑)ぜひ本記事を参考にしてみてください。
それでは、今回もお読みいただきありがとうございました♪
清水