【現場レポート】TOTOのトイレはここが違う!~熊谷市の無添加住宅・サカエプラス~
こんにちは♪熊谷市不動産、無添加住宅代理店 サカエホームプラスの清水です。
昨日に引き続き連投となりますが、本日は家づくり、もしくはリフォームをお考えの方へお役立ち情報を発信したいと思います。
サカエプラスでは、お客様にキッチンやお風呂などを実際に見ていただくため、メーカーさんのショールームへ同行し、
ご案内しておりますが、本日は新年初のショールーム見学ということで、その様子の一部と、実際に商品もご紹介しちゃいます♪
TOTOショールーム
「TOTO」というメーカーさんをご存知の方はとっても多いと思いますが、
今回はトイレを見ていただくために、TOTOさんのショールームへお客様をお連れいたしました。
トイレというと、「掃除が大変」とか「水垢や黄ばみが落ちない」といったお悩みをお持ちの方が多いと思います。
しかし、TOTOのトイレはちょっと違いますよ?
何が違うのか、そして、その証拠を写真でご紹介しましょう♪
さて、これはなんでしょうか?
もっと寄ってみますね。
キレイなお姉さん(←この説明はいらない?)が、鉛筆を持って、四角いところに何かを書いているようです。
実は、この書いている部分こそが、トイレと同じ素材でできている部分です。
一般的なトイレとの比較のために、左半分が従来のトイレ、右半分がTOTOの最新のトイレの素材になっています。
では、結果を見てみましょう!
ジャン♪
もし見えにくいようでしたら、画像をクリック(タップ)して拡大してみてくださいね。
いかがでしょうか?
真ん中あたりでくっきりと違いが出ています。
従来のトイレの素材では鉛筆の跡が残っていますが、新しいトイレの素材はほとんど跡がありません。
すごいですよね♪
次になぜこのような違いが出るのかをご説明しましょう(どや顔)
先ほどの陶器を肉眼で見る限りでは、どちらも同じツルツルした素材に見えますが、
これを12万倍にしたときを模型で表現すると・・・
こんな感じになっています。
左の従来のトイレはデコボコした表面に汚れをイメージした青いボールが表面にとどまってます。
つまり、汚れもとどまりやすいということを示しています。
かたや右側の新しい素材は12万倍でも表面はツルツル♪
だから汚れが一か所にとどまらず、汚れがつきづらいということですね。
鉛筆の跡が残らなかったのもこの為です。
私もこれを見るまでは「陶器ならどれでも同じでしょ?」なんて思っていたのですが、
TOTOのトイレは違いました(笑)
この違いが私たちの生活にどのような効果をもたらすかは、言わずもがなですよね。
まずは掃除が楽であること、そして当然のごとくトイレは長く使うものですから、経年による
汚れのこびりつきもしづらい=清潔に保てる、ということですよね。
「トイレの神様」なんていう曲もありましたが、やっぱりトイレは毎日何回も使うものですし、
気分としてもキレイに使いたいですもんね。
余談ですが、TOTOさんの最高級トイレがどんなものかというと・・・
↓
参考価格で57万とのこと。
うーん・・・・うちにもひとつ欲しい(笑)
というわけで、お客様と一緒にTOTOショールームへ行ったレポートでした。
この後はお客様とランチをしつつ、感想や打ち合わせをします。
お客様にとって一生に一度といっても過言ではない家づくりですから、
お客様に信頼していただき、ご要望をお聞きすることもとても大切なことであると、サカエプラスでは考えています。
※プライバシー保護の観点から、お顔は隠させていただいます※
いかがでしたでしょうか?
「へー」と思った方、興味をお持ちになった方、いろいろな感想があるかと思いますが、
ここまで読んでくださったのであれば、何かしら心にひっかかるものがあったのだと思います。
そんな方はぜひサカエプラスに来てみてください!
また新しい発見があるかもしれませんよ♪