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【現場レポート】地鎮祭~熊谷市の無添加住宅・サカエプラス~
こんにちは♪
熊谷市不動産、無添加住宅代理店 サカエホームプラスです。
本日は【現場レポート】です♪
タイトルにあります「地鎮祭(じちんさい)」ですが、どのような意味があり、何をするのか皆様はご存知でしょうか?
地鎮祭を一言でご説明しますと・・・
「住宅建築の新築工事を始める前に、その土地の神様(氏神)を鎮め、挨拶し、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式」
です。
きっと皆さんもご自身、もしくは街中で見かけたことぐらいはあるかもしれませんね。
この地鎮祭ですが、必ずしも行わなくてはいけないものではないそうです。
でも、一生に一度あるか無いかですし、やって悪かったということは無いと思いますので、これから家を建てる予定の方は
頭の片隅に入れておいてくださいね♪
では、本日はサカエプラスのお客様の地鎮祭の様子を写真中心でお伝えしていきます!
ご覧のように、地鎮祭は仏式で行います。
儀式のスタートに先立ち、参列者・お供え物を祓い清めていただきます。
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎えます。
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上します。
斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われます。
神前に玉串を奉り拝礼し、この後は神籬に降りていた神をもとの御座所にお送りします。
土器(かわらけ)の杯にお神酒を注ぎ、神主さんの合図で乾杯を行います。
今日は寒いものの、晴れて良かったなと思います。
完成が楽しみですね♪