地方移住で理想の注文住宅 ~ちょうどいい熊谷~
「地方移住」 この言葉を最近よく耳にしませんか?もっと地方移住を知りたくないですか?
その理由と「ちょうどいい地方都市・熊谷」をオススメする理由を紹介しています
地方移住に熊谷市をオススメする3つの理由とは
地方移住の基本的なこと
「地方移住」って?
【地方移住とは】
テレワークや転職・開業などを前提とした、地方への引っ越し・定住
普通の引っ越しとは何が違うんだろう?と思ったでしょうか?
まずその説明をする前に、「地方とはどういう場所のことか」というのを明確にしておきましょう。
【地方とは?】
ひとくちに「地方」といっても、人それぞれ地方の感覚は違いますよね。
比較的田舎に住んでいる人が「地方」といったら限界集落をイメージするかもしれませんし、
都会育ちの人であれば、都会以外はすべて「地方」と考えているかもしれません。
ですので、
ここでは地方を「首府以外の地域」という意味で使用します。
※首府…主に東京圏・名古屋圏・大阪圏を指します。
要約すると、地方への移住とは目的ありきの首府以外への定住(引っ越し)ということですね。
【地方移住の関心が高くなった理由】
このページを見ている方は、多少なりとも地方移住が気になって来てくださっていると思います。
実はそんな人がここ数年で、とても多くなってきました。
では、なぜ多くなってきたのでしょうか。
新型コロナウィルスによる影響が大きい
新型コロナウィルスは、私達の生活・暮らしに非常に大きな影響をもたらしました。
実は地方移住への関心度も新型コロナウィルスによる影響が大きいのです。
具体的に何が地方移住への関心度に影響しているのかを紐解いてみることで、
ご自身がなぜ地方移住に興味を持ったのかを見つけてみてみるのもいいかもしれません。
①働き方の変化
新型コロナウィルスが流行するようになって、私達は国から三密(密閉・密集・密接)の回避を推奨されています。
同じように企業でも三密の回避を推奨されているのはご存知だと思います。
となると、特に人が集まるような職種は密集しないよう、仕事の仕方を変えなくてはならなくなりました。
その方法のひとつがテレワークやリモートワークということになりますが、これは同時に会社への通勤も減るということを意味します。
※テレワーク …勤労形態の一種で、情報通信技術を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。
※リモートワーク…従業員がオフィスに出社することなく、会社以外の遠隔の場所で業務を行うことを意味します。
つまり、働き方が今まで以上に多様なものとなり、それ(多様性)が認められるようになったから、ということですね。
また、副業を許可する企業が増えてきたという風潮の影響も少なからずあるでしょう。
副業の許可は企業が終身雇用制度の崩壊によって、従業員を自社だけで拘束することが難しくなったためと考えられます。
さらに個人レベルでも急速にインターネットの環境が良くなり、一般の人が情報を手に入れやすくなったのも大きいのではないでしょうか。
②将来への不安
すべての人が当てはまるとは言いませんが、リモートワークやテレワークの導入で自宅の滞在時間が増えたという人もいると思います。
今までは必要なかった「仕事をする場所」が居住スペース内に必要となり、困ったなんて人もいらっしゃるかもしれませんね。
すると、否応なしに「住んでいる場所」への関心は高くなります。長くいるんですから、当然ですよね。
特に都心部で狭い場所を高い賃料で借りていたり、高いローンを支払っているという方であればなおさら、
「もっとゆったりとした戸建が欲しい」とか「この住まいのままで本当にのだろうか」なんてことを考える人が増えても、不思議ではありません。
③憧れの暮らし
新型コロナウィルスは私達の行動スタイルにも大きく変化をもたらしました。すると今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなるようになります。
逆に「マスクは外出時に必ず着用する」といったような、新しい常識も生まれました。
これを「ニューノーマル」なんて言ったりしますよね。
実はこの変化するということが、今までぼんやり描いていて、場合によっては忘れてしまっていたかもしれない「憧れの暮らし」を甦らせています。
憧れの生活とは、「お金に縛られない生活がしたい」、「自然に恵まれた生活がしたい」、「もっと広い場所に住みたい」など、きっと人それぞれでしょう。
少し難しい言葉で言えば「潜在的ニーズが顕在化した」といったところでしょうか。
【地方移住のスタイル】
関心度が高くなり、行動のハードルも下がってきた地方移住ではありますが、どんな移住スタイルをとるかによって
将来の労力が変わってきたり、最悪のケースでは失敗に至ってしまうなんてことも考えられます。
どんな違いがあるのかを事前に理解しておくことが、失敗を防ぐ第一歩ですよ!
Iターン(あいたーん)
Iターンとは、
都市から出身地とは違う地方に移住して働くことで、過去訪れた旅先などで地方に魅力を感じた人などです。
「出身地は東京だが、広い草原での生活にあこがれ、北海道に移住した」などといった場合がIターンとなります。
移住する方向が一方向なので、「I」の文字になぞらえたというわけですね。
では、Iターンにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
◆メリット
★自分が思い浮かべる場所(理想とする場所)に自由に行ける
移住は「目的ありきの定住」ですから、イメージしていた理想が一番叶うスタイルと言えるかもしれません。
完全に心機一転できそうです。
◆デメリット
★移住先のことを知らなかったり住んだ経験が無い為、実態がまったくわからない。
メリットと相反することですが、
例えどんなにインターネットで事前に情報が入るといっても、
やはり現地に行かないとわからないことがたくさんあります。
なので、どうしても臨機応変の相応の対応力が求められるでしょう。
(失敗例)
★地方特有の近所付き合いや組合があることを知らずにいたら、いつの間にか村八分状態になってしまった。
★冬場は屋根の雪おろしがあると知っていたが、毎日やらなくてはならず、こんなに重労働だとは予想できなかった。
★家がついてくる土地を購入したが、改修やリフォームで予想以上に費用がかかってしまった。
など…
Uターン
Uターンとは、
地方から都市に移住した人(家族)が、再び地方に戻ることです。
「鹿児島県に生まれ、就職の為に東京に上京してきたが、諸事情により故郷に戻る」
などといった場合がUターンです。
◆メリット
★どれくらい前に住んでいたかにもよりますが、やはり移住先の事を知っているというのは非常に大きいでしょう。
また、親兄弟や親せきなど、知っている人が近くにいるというのは心強いですよね。
◆デメリット
★自分が理想としている環境とは限らないということでしょうか。故郷は勝手に変えられませんからね。
また、過去に住んでいただけに新鮮味という意味でもIターンには若干劣るのではと思います。
Iターン・Uターンに共通する、失敗しやすいこと
★生活環境(気候)の違い
冬は屋根の雪おろしを毎日しなくてはならないなど、移住先が快適な気候であるとは限りません。
必ず1年を通した実態で検討するようにしてください。
★人間関係
地方ならではの風習や「しきたり」があったり、近所づきあいは必須なんてところもあるかもしれません。
Uターンであればそれもご存知かもしれませんが、変わっている可能性もあります。
必ず移住前に現地に行って、直接調べておきましょう。
★教育機関や医療機関
どうしても避けられないのが、体調を崩したときにお世話になる医療機関の問題です。
地方では総じて医療機関が少ないことが多く、満足な医療が受けられないということもあります。
どの程度今の環境と違うのかを把握しておきましょう。
★移住先での住居の状態
移住先で新築を建てるのであれば関係ありませんが、中古で購入する場合は注意が必要です。
特に地方によって誘致している家付きの移住物件は、その家がどんな状態なのかを知らないと、
移住してからリフォームや改修に予想以上にお金がかかってしまった…なんてことになりかねません。
★労力を惜しまないか
正直に言いますと、UターンもIターンも
「足りない生活」 を楽しめない人は失敗する確率が高いと考えています。
どういうことかというと、田舎は都会と違ってどうしても不便さを感じますから、
困ったときに「ではこうしよう」という発想と、柔軟に動く力が必要になるからです。
もしDIY(日曜大工)や料理などが得意でなかったとしても、それは重要なことではなく、
「不便さを楽しめるかどうか」のほうが、移住の成功の大きな要因となるでしょう。
実は…
先述のUターンとIターンとは、明らかに違う移住スタイルがもうひとつあります。
それが通称「Jターン」と言われるもので、UターンやIターンに比べて、
成功しやすいといわれる移住スタイルです。
Jターン(じぇいたーん)
Jターンとは、
故郷から進学などで都会に移住した後、故郷から近い地方都市に移住すること。
「長野県で生まれ、就職を機に上京。近い将来の子育ての時の環境を考え、埼玉県の熊谷市に引っ越した」
などといった場合がJターンです。
移住の理由はUターンに近いと考えられますが、故郷では「仕事が無い、学校が無い、不便すぎる」などの理由から、
故郷からほど近い地方都市に移住するということが多いそうです。
Jターンのメリット・デメリット
では、Jターンの移住先である地方都市にはどんな良さがあるのでしょうか?
まずは大まかなところからいきましょう。
①広い土地・広い家に住める可能性が高まる
詳細は後ほど説明しますが、同価格であれば都心とは比べものにならないほど広い土地と家が購入できます。
②自然と触れ合う遊びが充実、都心への遊びも気軽にできる
自然系のレジャー施設が身近かで、都内に行くのも旅行気分なんてことはありません。
③買い物に困らない
生活用品などがいつでも気軽に買いに行けます。コンビニまで30分もかかる…なんてこともありません。
④地方特有の閉塞感はない
外部の人を拒否し、街の人がみんな知り合い…なんてこともありません。
⑤人付き合いは都心とさほど変わらない
自治会程度のものはあることが多いですが、毎晩集まって…なんてことはありません。
ちなみに、地方都市特有のデメリットも少なからず存在します。それが…
★街としての有名度は低い
ということでしょうか。日常生活では問題になりませんよね(笑)
Jターンは移住にオススメ!
Jターンのメリット・デメリットをご理解いただいたうえで、
ここからはサカエプラスが移住におススメする「Jターン」を、
さらに深堀りしていきます。
Jターンをオススメする理由
何度も言ってしまいますが、Jターンは非常にオススメです。
その理由は、
田舎暮らしには憧れているけど、仕事や子供のことがある。
でも不便なのは嫌だ!という方に最適だから。
です。
特にサカエプラスのある埼玉県熊谷市はJターンに非常にオススメです。
その理由を、街の紹介から説明していきましょう!
熊谷市はちょうどいい地方都市
★位置 埼玉県北西部に位置し、都心から50km~70km圏内に位置しています。
★人口 165,346人(令和3年5月現在) 世帯数:88,795世帯
(例) 中野区人口 334,631人 世帯数:208,166世帯 (2021年5月現在)
★気候 国内で最高気温を記録した町で有名。フェーン現象の影響といわれます。冬は北西の季節風(赤城おろし)が吹きます。
★名産品 五家宝 熊谷染 など
★行事 熊谷うちわ祭り さくら祭り 花火大会 だるま市 酉の市
★交通 JR高崎線 JR湘南新宿ライン 上越新幹線 秩父鉄道
熊谷市で受けられる、暮らしのメリット
では、より具体的に熊谷市へ移住した場合のメリットを
◆食べ物のこと
◆レジャー・観光のこと
◆交通のこと
◆人間関係のこと
◆お金のこと
◆子育て・教育のこと
◆災害・災害対策のこと
◆住まいのこと
の順に見ていきます!
熊谷市なら
本来こんな暮らしがしたかったという憧れ
と、
暮らしに不便さを感じない
が
両立していることが理解していただけると思います。
地方移住に熊谷市をオススメする理由②
食べる・見る・遊ぶが充実!
とにかく遊びに困りません
◆食べ物のこと
新鮮な食べ物という意味では、地産地消にはかないませんが、熊谷も負けてはいません!
鮮魚・青果卸売市場もありますし、百貨店(八木橋百貨店)などでの物産展も頻繁に開催されていますので、
北海道や沖縄の珍しいものも買うことが可能です。
また、道の駅などで販売している野菜は地元で採れた新鮮なものです!
個人的には採れたてのキュウリがスーパーのものとは全然別物だったことに驚きました。
◆レジャー・観光のこと
星溪園(せいけいえん)
【熊谷市内でのレジャー・観光】
・熊谷うちわ祭り
関東一の祇園と称され、7月20日から22日までの3日間、市内を勇壮絢爛な山車・屋台が練り歩きます。
・花火大会
毎年8月の第2土曜日に、荒川河川敷で開催され、約1万発の花火が打ち上げられます。熊谷の夏の風物詩です
・さくら祭り
毎年3月下旬~4月上旬に桜堤(荒川土手沿い)で開催されます。夜になると、ボンボリに火がともされ、夜桜を楽しむ人々で賑わいます。
・荒川、利根川
熊谷市には大きな河川が二本あります。この土手沿いでのスポーツも盛んです。最近は自転車で土手沿いを走る人が増えてきています。
・「妻沼聖天山」
平成24年5月18日(金曜)に国の文化審議会から文部科学大臣に対して、妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」は国宝に指定するにふさわしいとの答申が出されました。同年7月9日(月曜)の官報にて告示があり、同日付で正式に国宝として指定されました。 (熊谷市ホームページ「歓喜院聖天堂」が国宝に指定」から本文を引用)
・熊谷スポーツ文化公園(熊谷ドーム)
熊谷スポーツ文化公園は、平成16年(2004年)秋に開かれた第59回国民体育大会「彩の国まごころ国体」のメイン会場となり、また令和元年(2019年)秋にはラグビーワールドカップ2019™の会場にもなりました。
この公園では、陸上競技場や屋内運動施設(彩の国くまがやドーム)、ラグビー場などの競技施設と合わせて、身近なウォーキングコースや植物を通じて利用者が交流するセラピーガーデン、四季の丘、にぎわい広場などがあります。 (熊谷スポーツ文化公園ホームページ「総合案内」から引用)
・ラグビー
上記スポーツ文化公園を拠点とした「パナ・ラグビーチーム」があります。
・道の駅
熊谷市内には「道の駅 めぬま」があり、近郊には「道の駅 おかべ」「道の駅 はなぞの」などがあります。
新鮮な野菜が購入できます!
【熊谷市近郊でのレジャー・観光】
鬼怒川温泉郷
・温泉
鬼怒川温泉・谷川温泉・水上温泉などが90分程度で行くことができます
・自然を求めるドライブ
高速道路であれば、関越自動車道や北関東自動車道が通っており、首都高速のように混むことは少ないので快適にドライブすることができます。
・ショッピング施設
コストコ(前橋)・佐野アウトレット・軽井沢アウトレットなどがほど近く、週末のお買い物には便利です。
・レジャー施設
長瀞の岩畳、長瀞オートキャンプ場、足利フラワーパーク、ムーミンバレーパークなどがあります。
ここまでは「移住」の憧れが熊谷市でも実現できるということを説明してきました。
次は生活に不便を感じない理由を説明します!
地方移住に熊谷市をオススメする理由③
通勤・買い物OK!
想像以上に近い都内
◆交通のこと
「熊谷市はちょうどいい地方都市」でもお伝えしたように、交通の便は皆さんが思っている以上に発達しています。
★JR上越新幹線 「熊谷駅」
★JR北陸新幹線 「熊谷駅」
★JR高崎線 「熊谷駅」
★秩父鉄道 「熊谷駅」・ 「ソシオ流通センター駅」・ 「上熊谷駅」・ 「石原駅」・ 「ひろせ野鳥の森駅」・ 「大麻生駅」
ですので、移動に不便を感じることは少ないでしょう。
また、次で詳しく説明しますが、新幹線での通勤に市の補助制度がありますから、
都内へ通勤することも充分可能です(※一定の条件があります)。
◆人間関係のこと
熊谷市は田舎暮らしと違い、人付き合いは都心部とさほど変わらないというのが実情です。
ただ、負担にならない程度の自治会や、お子様がスポーツクラブに入りたい場合はそのお付き合い、学校関係の保護者会などはあります。
このぐらいであれば、移住先で知り合いを作るための良いきっかけになるかもしれませんね。
◆お金のこと
ここでいうお金のこととは、あくまでも移住者向けの優遇制度についてご説明となります。
熊谷市に興味を持ち、移住を考えている方は、ぜひご活用ください。
また、他の自治体でも独自の制度を設けているところがありますので、ホームページ等でご確認くださいね。
・固定資産税が一定期間免除
熊谷市は定住人口増加のための対策として、40歳未満の転入者であって住宅を購入した方に、
一定期間の固定資産税の免除をしています。
詳しくは「熊谷市定住人口増加のための固定資産税等の課税免除制度の令和3年度申請手続のご案内」をご覧ください。
・住宅購入の為の資金貸付や利子の補助
市内に居住、または居住しようとする勤労者(雇用契約関係にある労働者で事業主は該当しません)の人に、
低金利で住宅資金の貸付けのあっせんをしています。
詳しくは「利子を補助します!勤労者住宅資金貸付」をご覧ください。
・新幹線通勤費用の補助
熊谷市に転入して新幹線通勤をする40歳未満のかたに、月額最大2万円の新幹線定期の補助があります。
詳しくは「熊谷定住促進サイト 熊谷で暮らす」をご覧ください。
熊谷市から都心(東京)まで通勤した場合の所要時間と交通費はこのようになります(2021年6月現在)
利用機関(熊谷~東京) | 乗車時間 | 交通費(月額) | 補助利用時(月額) |
---|---|---|---|
JR高崎線・湘南新宿ライン | 72分 | 31,180円(3ヶ月定期:29,527円/月) | |
新幹線 | 38分 | 71,260円(座って通勤可能) | 51,260円 |
筆者も調べていて新幹線で38分というのには本当に驚きました。これなら充分通勤できますよね!
さらに市からの補助もあるんなんて・・・。
・こども医療費助成制度
高等学校卒業まで、入院及び外来の医療費で保険診療の自己負担分と、入院時食事療養標準負担額(高校生除く)を助成します。
詳しくは「こども医療費助成制度」をご覧ください。
・奨学金利子支援事業
大学等卒業後の奨学金を返済する40歳未満の方(※一定条件あり)の利子年間支払額(上限3万円)を助成しています。
詳しくは「奨学金利子支援事業」をご覧ください。
◆子育て・教育のこと
★学習支援
熊谷市では、各学校において教員OBや大学生等の指導者による無料の補充学習を実施しています。
詳しくは「学習支援充実くまなびスクール事業(PDF)」をご覧ください。
★保育園
お子様のいるご家庭で一番不安なのはここかもしれませんね。熊谷市では認定保育園2か所・保育園36か所・小規模保育事業等7か所・放課後児童クラブ48か所と、充実した施設数があります。
詳しくは「認定こども園・保育所(園)・地域型保育」をご覧ください
◆災害・災害対策のこと
ここ数年で非常に気がかりな分野になりました。事実、損害保険会社でも災害発生状況を鑑みた値上がり等が行われています。
そのなかでも熊谷は比較的災害が少ない街です。ただ、やはり万が一を考え、自分が住もうと思っている場所のハザードマップは
確認しておきたいものですね。
◆住まいのこと
★取り巻く環境
まずは何よりも日本に住む私達の住まいを取り巻く環境についてお話ししておくべきでしょう。
都心部は交通の便が非常に良く、暮らしにも困りにくい反面、24時間車の騒音や電車の音などに悩まされてしまいます。
また、建物は新建材(※)を使った効率を重視した家が多いため、シックハウスなどの心配は無視できません。
反対に田舎町では、周りが自然でいっぱいなので静かで空気がキレイ、そして建物も自然素材で丁寧につくられることが多いですが、
やはり生活の不便さは避けられません。
※新建材・・・・新素材や新製法を用い、従来のものと同等の機能や外観を持つように作られた人工建材のこと。大多数で化学物質が使われます。
そんな悩みを解決できるのが、Jターンと、サカエプラスの無添加住宅というわけです(笑)
これがサブタイトルにある「ちょうどいい熊谷」の意味です。
どういうことかと言うと、
熊谷市の外の環境は田舎の大自然には及ばないもの、夜は比較的静かですし、交通量もそんなに多くありません。
そして、
室内の環境は無添加住宅であれば自然素材を使っているので、田舎町と同等で、自然に近い状態を保ってます。
無添加住宅についての詳細は、このページ最後の方に記載します!
地方移住に熊谷市をオススメする理由①
びっくりするぐらい安価で、おしゃれな家に住める
★熊谷市の土地の価格は?
移住するにあたって、やっぱり気になるのは費用・お金のことですよね?
おそらく簡単に想像できると思いますが、都心と地方都市との価格差はびっくりするものがあります。
◆熊谷市の土地の平均価格
せっかくの地方移住ですから、広い敷地が欲しいですか?
多くの人が広いと感じる基準を約90坪(300㎡)とすると、熊谷市では500万~1,000万円といったところです(2021年6月現在)
なお、サカエプラスの無添加住宅では、平均100坪(330㎡)の土地に家を建てています。
◆建物(無添加住宅)の平均価格
無添加住宅もいわゆる「注文住宅」ですので、お客様が自由に設計をすることができます。
ですので、わかりやすい価格で説明するのは難しく、ご要望次第でピンキリになってしまいます。
ただ、これまでにサカエプラスが建ててきた無添加住宅の平均的な価格でご紹介しますと、
2,200万円~2,500万円(延床面積116㎡・35坪)が相場です。
※価格の違いの理由はサカエプラスの商品ページをご覧になってみてください。
★都内との比較
今度は都内で家を建てた場合を、建売住宅の価格で調べてみました!
あくまでも参考データですが、新宿区の一住宅あたりの平均価格は約8,000万円(土地込み)でした。
ちなみに、東京(全体)の平均的な延床面積は64.48㎡(19.5坪)です。
つまり、熊谷市で土地を購入して無添加住宅を建てた場合が総額で2,700万円~3,500万円なので
最大5,300万円も違う
ということになります。
これだけの差があると、たとえ通勤に新幹線を使ったとしても、やはり熊谷市のほうが安く済みます。
土地も建物も熊谷のほうが広いのにねぇ。
これが、地方都市である熊谷市に住まいを持つことをお勧めしている最大の理由です。
熊谷市に住むデメリットと本当のこと
もちろん熊谷市がすべてにおいて優れているなんてことは言いません。ちゃんと正直に書きますよ!
★暑い
ご存知の方も多いと思いますが、熊谷市は2018年7月23日に41.1℃を記録して、日本一暑い街と知られています。
ただ、毎日この気温が続くわけではありませんのでご安心ください。
その証拠に、8月の平均気温が東京で31℃であるのに対し、熊谷市は32℃と、実は1度しか変わりません。
★駅から離れると豊かな田園風景が広がります
熊谷に限らず、これが地方都市ならでは特徴なのかもしれません。駅前だけ見ると都会ですが、ちょっと離れると畑や田んぼが一面に・・・。
確かに田園地帯のど真ん中では車が無いと不便ではあります。ただ、JR・私鉄・市内循環バスがあり、交通網が発達していますので
「どうにもならない」ということはほぼありません。
★「熊谷」という名前のイメージ
熊谷という漢字のイメージで「熊が出そう」とか「深い谷がありそう」なんて思う方もいるでしょうか?
もちろんそんなことはありませんよ(笑)
★熊谷市全体で高齢化社会になりつつある
これは熊谷市だけの問題ではないかもしれませんが、だからこそ市全体で子育ての支援が充実してきているといえます。
サカエプラスの無添加住宅とは
もっと無添加住宅を知って頂くために特徴の一部をご紹介したページのリンクをご案内いたします。
無添加住宅とは何ぞや?がよくわかりますので、ぜひご覧くださいね。
◆シックハウスの心配は不要です( シックハウス保証があります)
熊谷市と無添加住宅に興味を持ったら…
移住にはネットの情報だけではなく、実際に見て感じることもとても大切だということが、ここまで読んでくださった方ならわかると思います。
ですので、サカエプラスでは熊谷市に無添加住宅のモデルハウスをご用意して、お待ちしております(要予約)
モデルハウスへのアクセスなどはモデルハウスページに詳細を記載しております。
「どんなところだろう?どんな建物だろう?」と思った方はぜひご覧ください。
ご来場いただける場合は、熊谷駅までお迎えにあがりますので、ご予約の際にお申込みください。
また、このページを見て見学を希望されたご家族様限定で
「ラジエントヒーターでオーガニックランチ」(要予約)を開催しちゃいます!
もし日中のお時間が合わないという方でしたら、
夜のモデルハウス体感会(要予約)も随時開催しておりますので、
まずはお気軽にお問合せくださいね。
【夜のモデルハウス体感会について】
日中お忙しいご家族のために、夜の見学会を開催しており、仕事が終わってからのお時間でもご見学可能です。
例) 18時頃に熊谷駅着 → 19時~ご見学&お夕食 → 21時頃にモデルハウスからご帰宅
こんなスケジュールも可能ですので、ぜひお問合せください!