スタッフブログ更新しました「手荒れと洗剤」
こんにちは。埼玉県熊谷市の不動産サカエプラスの三井です。
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
寒くなりましたね。あと少しで年が変わりますね。
どんな一年だったでしょうか。今年の経験を活かし、来年に繋げていきたいものですね。
私は子供のころから冬になると特に何もしなくても あかぎれができてしまう体質で、手が荒れてくると「秋だな~」、ひび割れてくると「冬だな~」と季節を感じられるくらいなのですが、分かりやすく ひどくなるのが洗い物なのです。
自分自身は20年以上前に石けん生活に切り替えているのですが、石けんと合成洗剤の違いを聞いたことがありますでしょうか?
無添加住宅と相性の良い、シャボン玉石けんのウェブページに詳しく書かれておりますので、見てください。
「石けん」と「合成洗剤」の違い(シャボン玉石けんさんのウェブページに飛びます)
「石けん素地」や「カリ石ケン素地」、もしくは「純石けん分(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)」と書かれていたら、石けんです。
原料は天然油脂(もしくは天然油脂が元の脂肪酸)と苛性ソーダ・苛性カリで、油脂の種類や、一緒に混ぜられているものによって、しっとり感、さっぱり感などは変わってきます。
用途別に販売されてもいますが、添加されている香りだったり、容器の雰囲気が違うだけです。
なぜ合成洗剤が悪者にされているのでしょうか?
毒性があったり分解されないからなのですね。
分解されないということは、巡り巡って水道水に溶け込み、自分の口に帰ってきます。
テレビで宣伝してるから、みんな使っているから安心。。。なのでしょうか?
テレビでは、標準使用量以上が使われていたりしますしね。
まぁ、人間生きている限り、多かれ少なかれ自然破壊しているので、程度問題と言われればその通りなので自己満足の域かもしれません。
また私のように石けんを使っていても手荒れするので、複合要因なことは確かですが、
手荒れでお困りの方、冬になると体が痒くなる方は、使っている石けんから見直してみては如何でしょうか。
読み終わったら、ポチッと押してみてくださいね♪
2017年12月22日
カテゴリー:私事