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外出先で地震!?そんな時あると便利なもの3選

熊谷市不動産、無添加住宅代理店 サカエホームプラスの清水です。
もうすぐ夏だという季候になってきましたね。昨日でしたでしょうか、東京では雹(ひょう)が降ったとニュースで聞きました。雷も鳴りやすい時期になってきましたから、みなさんも充分お気をつけください。

さて、本日は【家】のこととは少し離れてしまうのですが、前回少しだけ地震のお話しをさせていただきましたその深堀りをお話しさせていただきたいと思います。
ということで、私個人が東日本大震災から得た教訓として、「持っていたら便利」というものをご紹介します。よかったら参考にしてくださいね。

 

 

時は3月、この季節の気温は・・・

タイトルですぐにわかりますね。寒かったー。真冬並みだったとは言いませんが、長時間外にいたのは本当につらかったです。
というのも、当時私は営業で外にいたため、電車が止まって家には帰ることができませんでした。
電車が動いたらすぐに乗って帰りたいと考えていたので、駅の近くから動く気にはなれず周辺をうろついていたのですが、
今思うと早く出来る限り寒さをしのげる場所へ避難すべきだったと思います。判断力って大事ですね。

そんなわけで一晩寒さに耐えながら過ごしたわけですが、こんな時に持っていたらよかったのだろうなと思ったものを最初にご紹介いたします。
ご存じの方も多いでしょう。

「サバイバルシート(防寒・保温シート)」

震災後に実際に購入しましたが、1枚ならとっても軽い!一度広げると小さく畳むことはできなくなりますが、いざという時の為ですし、また別の機会に使うということも考えずらいので、まぁ良しとしましょう。
購入してから持ち歩いていてつくづく思ったのですが、やはり軽いというのは本当に大切ですね。
実は震災後に防災用品をいろいろ買って持ち歩いていた時期もあったのですが、バックのスペースを結構使うのと重いのとで、常に持ち歩くのは断念してしまいました。
ちなみに、これから夏になるからいらないと思う人もいると思いますが、このアイテムは日よけにもなりますから役に立つと思いますよ。

 

 

今日は帰れない!暗いところは辛い・・・

今は通常の電気だけでなく、非常電源や車のライトなど、ある程度の規模の街であれば真っ暗になることは考えずらいのですが、小さいものでも良いのでこれを持っておくと精神的にも少しは楽になると思います。
LEDのライトであれば電球が切れるということも少ないと思いますし、長持ちするのでおすすめです。

もし余裕があれば、水の中でも使えるぐらいの防水機能を持ったものも視野に入れてみてください。水中で使うということは無いでしょうが、雨の中で使うことは充分に考えられますからね。
ちなみに懐中電灯が持つ明るさは「lm(ルーメン)」といって、光の総量を示しているそうです。たいてい商品のどこかに書いてあるので、チェックしてみてくださいね(本体には記載してないことが多いです)

 

 

何度やっても携帯がつながらないじゃないか!

はい、現代だからこその悩みとも言えますよね。携帯電話のアクセスが集中して、なかなか回線の空きが出ないから起きるみたいですね。携帯電話の大手キャリアも年々改善しているみたいですが、おそらくこの問題が解決するのは当分先になるんじゃないかと予想しています。
そうすると何が問題かというと、回線の空きがいつ出るかわからないので、携帯電話を使ってとにかく電話をかけまくったり、ネットから情報を得ようとしたりしますよね?
そうするととにかく携帯電話のバッテリーが消費するんですよ。非常事態時は特に早く消費していると感じると思います。
ですので、最近はバッテリーの持ちが良くなってきたとはいえ、モバイルバッテリーを持っていると安心だと思います。

充電できる回数が多いものもたくさん出てきていますし、重量も昔に比べると格段に軽くなりました。
私は10,000mAhのものを常に持っていますが、これぐらいのサイズであれば女性でも普段持ちが可能だと思います。
だいたい3回ぐらいは満充電できますね。現代の必需品です!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は地震の時に外にいたらという限定的な条件でお話しさせていただきましたが、その時の状況によって必要なものも変わるのではないかと思います。
そして人によって必要になるものも違うと思いますので、たまには見直してみたり、あらためて考えてみるのもいいかもしれませんね。

とはいえ、使うことが無いのが一番なのは言うまでもありません。

 

 

それでは、今回もお読みいただきありがとうございました!

2018年5月25日無添加住宅のサカエプラス
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