しっくい

壁の仕上げは

「漆喰」

 

炭化コルクの上に漆喰を塗って仕上げる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漆喰って?

 

 

 

 

 

 

 

 

貝殻はから生まれた。

 

だから

 

に強い!

 

 

 

 

 

漆喰の耐火性

 

漆喰は建築基準法第2条第9号基準に適合。ほぼ無機の不燃性の素材で構成された防火素材です。

 

 

 

 

 

炭化コルクとの組み合わせで

45分準防火構造・30分防火構造

(外断熱仕様)大臣認定取得

 

 

 

 

火に強い漆喰、暑さにはどうなの?

 

 

 

 

日本一暑い熊谷!

2018年7月23日

41.1℃を記録

 

 

 

 

この暑い熊谷で、外壁の温度を比較します

 

 

 

 

 

 

 

もし体温が1℃でも上がったら・・・

32℃差がどれだけ凄いことかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漆喰は熱を吸収せず反射

 

 

サッシと漆喰の壁でも

25℃の温度差!

 

 

 

 

 

漆喰が涼しい理由は、熱の元になる光を反射するから。

 

漆喰の結晶「方解石」

 

 

 

 

夏涼しい「しっくい」の外壁は太陽の強い熱を反射し、さらに内部の「しっくい」は冷房の冷たい熱を反射して効率的に部屋を涼しくします。
また、冬暖かい「しっくい」の家では体の熱や暖房の熱を反射し、暖かさを保ちます。
しっくいは、体にも家計にもやさしい天然素材です。

 

 

 

夏涼しい 冬暖かい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから漆喰は世界の になった!

 

 

 

 

 

 

これらの世界の壁たち

 

実は

 

「無添加」

 

 

だからサカエプラスの家も無添加の漆喰を使います。

 

 

 

ちょっと漆喰の話

 

石灰岩や貝殻を釜で焼くと生石灰(きせっかい)になります。成分は炭酸カルシウムです。

次に生石灰に水を加えますと発熱膨張して消石灰になります。
成分は水酸化カルシウムに変わります。この消石灰に糊を加えたものが漆喰です。

漆喰に水を加えて壁に塗り付けると、乾燥後に空気中の二酸化炭素と反応して、
もとの石灰岩と同じ成分の炭酸カルシウムにもどります。

 

 

    

 

 

 

 

世界共通のエコ素材…漆喰 雨の日もさらっと!!

 

もともと日本の住宅や建物の壁は、外壁も内壁も、土やしっくい(漆喰)で塗られていました。

しっくいは、消石灰にスサや糊(ぎんなん草)などを混ぜた自然の塗装材です。

化学式で表せば、水酸化カルシウムCa(OH)2が空気中の二酸化炭素(CO2)を吸収して、

CaCO3の石灰岩という固いものになるのですから。

しっくいは耐火性・耐久性も高く、古くから白や土蔵にも使われてきました。

このように合理的なのに、しっくいを代表とする湿式工法は、調合や現場での水練りなど手間と時間がかかるために敬遠される傾向にありました。

 

 

 

無添加住宅のオリジナル漆喰は、

人工化学物質などの添加物を一切加えずつくった

完全無添加な漆喰です。

 

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