サカエプラスの無添加住宅が選ばれる5つの理由

 

1.安全

接着剤や建材にいたるまで身体にとって良くないものを全く使わない家づくりは食べられるほど安全です。シックハウス症候群や化学物質過敏症にもとことん向き合い、今では数々の改善実績もある弊社では、極限にいたるまで安全を重視し「室内空気を第一に考える」家づくりをしています。一日20kgも吸う空気が体に害のある空気で汚染されないよう全棟TVOCの空気測定を行い「空気の見える化」に取り組んでおります。業界では異例のシックハウス保証も兼ね備えている本物の安全な暮らしを提供いたします。

サカエプラスがつくる『無添加住宅』は、約3000万種類に及ぶ化学物質を極限にいたるまで取り除き、安全を重視するのです。自然の恵みをじゅうぶんに含んだ天然素材はもちろんのこと自然素材でも体に害のあるものを排除し家の中で暮らす際に最適な素材を提案いたします。環境もその土地その土地で違います。だからこそ、環境に合わせた素材提案が必要になります。皆さんが意識もしないで吸っている空気だからこそ、真剣に空気をプロデュースすることで皆様に「本物の安全な家」として選ばれております。

2.長持ち

日本の住宅寿命の平均は「欧米に比べて圧倒的に短い」と言われています。7~10年もすると外部のコーキングメンテナンスが出てきます。屋根や外壁の塗装などは、15年経過した頃メンテナンスを迎えます。ちょうど子供の受験等のお金がかさむ時期に必要になります。メンテナンスを怠ると取り返しのつかない躯体の劣化へと繋がっていきます。結果30年と住宅ローンが終わらないうちに家の寿命を迎える事態に。残念ながらそんな話があちらこちらで聞かれるのが今の日本の家づくりに。。。

一方、フランスの中部に位置するコンク。ここは日本の10倍以上の、築300年以上の家が現存し住み継がれています。日本でも、昔の家づくり、神社やお城は、数百年経っても変わらぬ姿で存在し、メンテナンスする場合も、30年50年という長い単位。同じ日本であっても、これだけ住宅寿命が違うのは「家づくりの素材」が本物だということです。現在の家造りでは当たり前になってしまった石油加工品(プラスチック・接着剤・塩化ビニル等々)の工業化、効率化された家づくりこそが、家の寿命を縮めているのです。

サカエプラスでは本来持っていた“日本住宅の良さ”をお手本に、徹底した素材への「こだわり」、「職人の手仕事」のこだわりを大切にすることで次の世代の子供たちにも喜んで受け継いでいける家であることが『選ばれる理由』になっています。次の世代の子供たちには住宅ローンに苦しむことなく受け継でほしい…それが当社の願いでもあります。

3.デザインがいい

サカエプラスでは無添加住宅認定プランナー※により、お客様の“こだわり”にとことん向き合い、個性豊かなそれぞれの土地に合ったプラン提案をさせていただきます。弊社プランナーは無添加住宅設計コンペやデザインアワードなど数々の受賞歴を有する全国屈指のプランナーです。皆様の一邸一邸が想像以上の宝物になるようデザインしていきます。
建築側の偏った提案ではなく、お客様の夢をしっかりと取り入れたデザインを「3Dパース」を駆使して映像でお伝えすることで、初めて家造りに向き合うお客様の不安も解消させていただいております。毎回打ち合わせが楽しく又学びもあり、3度の家を建てなくても理想の家づくりを実現できる環境となって人気を集めています。

 

※無添加住宅認定プランナーとは
無添加住宅の創設者の秋田憲司は、既成概念にとらわれない住まい本来のデザインを追求する建築家としても有名です。秋田憲司デザインの原点はヨーロッパの古い住宅や日本の古民家に求めています。長い時間をかけて人々が自然の中で本来の人らしい住まい方を具現化した住まい方やデザイン、素材の使い方を形にするのです。
そのような住まいづくりの考え方を秋田憲司より学び身につけた者が「無添加住宅認定プランナー」です。無添加住宅認定プランナーの関門は厳しく、無添加住宅本部主催の長期にわたる研修を経て合格した精鋭たちです。

4.安心

50年保証100年保証と謳うことはそう難しくないかもしれません。しかし日本の企業で100年存続する企業が一体何社存在するのでしょうか。大きな会社でも吸収合併やM&Aと業態を変えながら生き残っていく時代です。説得力のあるシステマチックなプレゼンや資料に納得してしまいがちですが、改めて考えると50年100年の保証は弊社を含めそう簡単なことではないはずです。弊社でも住宅保証機構の完成保証制度や無添加住宅という全国組織(全国160社)のスケールメリットを生かし保険会社提携した24h駆け付けサポート(急な設備トラブルや鍵の紛失などにも対応)保険も完備しております。勿論、自社保証も設け皆様に少しでも手厚い保証を施しております。

ですが、小さな地元の工務店にかわりはありません。一番の安心として弊社が考えているのは地元の職人・協力業者とお客様の繋がりをしっかりつくる仕組みです。先々の保証に代えがたい「人とのつながり」で建物のメンテナンスも受け継いでいければと考えます。自分たちの家づくりに携わる職人・協力業者の技術そして想いを全てお客様とつないでいきます。たとえ弊社が終焉を迎えることがあってもその繋がりは続いていきます。また、メーカー頼りの既製品ではなく手づくりに拘るからこそ、受け継がれる職人の手によって家が守られていくのです。皆様の家づくりに携わった地元の職人がずっと近くにいることが、お客様にとって最も心強い安心につながり小さな弊社でも安心して家づくりを任せていただいているのです。

5.適正な価格

家造りには不透明な諸費用が個々のメーカー、工務店により異なります。皆様が家の適正価格としてよく耳にする「坪単価」にも様々な坪単価の出し方が存在します。
埼玉県の平均建設費や建築メーカーの平均坪単価は皆様が「どのくらいの価格でできるの?」と最初に聞いてしまう入口価格(契約前に聞く家の本体価格)とずいぶんと乖離しています。それは、埼玉県の平均建設費などの統計価格は最終的に全てでいくらかかったかを示しているからです。最終的な価格を私たちは出口価格と呼んでいます。
国土交通省の平均建設費や住宅支援機構の平均建設費などと比べると、出口価格は皆さんが思う以上に費用がかさんでいることと思います。

「契約後に増えるよ!」そんな家づくりを実際に行った職場の先輩の話も少なくないのでは?と思います。
サカエプラスの無添加住宅は、一般的に天然素材をふんだんに使った家です。当然プレハブ住宅などに比べ高くなると思われがちです。ですが、「誰もが健康に暮らすことを実現する」そんな理念のもとに(株)無添加住宅本部が各国のメーカーや工場と直接交渉し、商社を通さないルートを開拓することで本当に良いものを適正価格で提供できるようにシステムを確立しています。
そして、はじめから「出口価格」をしっかりとお伝えすることで、一生の家造りだから予算が増えても仕方がないなどと自己暗示をかけることなく、最初から適正価格で計画的に無理のない予算内での家づくりを推奨しております。
結果「思ったよりかからなかった、予算内に収まった、結果的にお得だった!」との声を多くいただき、今ではOBのお客様から数多くご紹介をいただくようになりました。